かわいいは正義
「かわいいは正義」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。これはある漫画のキャッチコピーだったのですが、それがウケて爆発的に広まった言葉です。しかし、これは本質をそこそこついている言葉だと僕は思います。かわいい女性や綺麗な女性というのは実際ほぼ無敵です。少なくともあらゆるカーストで上位を狙えます。かわいい女性は女性社会でも強いですし、男性社会でも当然強いです。イケメンよりもかわいい女性の方が社会的に得をすることが多いですね。
かわいいの盲点
しかしながら、かわいい女性にも弱点というのは当然あります。一つは、変な男に付きまとわれるリスクがあることでしょう。好きでもない男性から言い寄られるのはあまり気分のいいことではありません。しかし、これは同時に好きな男性を引き付けることもできるので、決して大きな弱点とは言えません。
実はそれ以上にかわいい女性には決定的な弱点があります。それは、「恋愛や好きな異性について真剣に考えない」というものです。これは人生にも影響を与える大きな弱点になります。では、なぜこれが弱点になるのでしょうか。
かわいい女性にとって男性は水道水
かわいい女性にとって、男性は水道水です。どういう意味かと言いますと、男性は毎日安定的に提供されるものという意味です。何もしなくても水が飲めるのと同様、何もしなくても男(とお小遣い)が来るのです。私たちが本来大切なはずの「水」のありがたみが、あまり感じられないと同様、かわいい女性は異性の存在がそこまでありがたくありません。少なくとも毎日感謝するほどのものではありません。
そんな状況に置かれると、「自分が本当に好きな異性」や「将来性も含めた恋愛や結婚」について深く考えようとしません。軽いというかちょっと適当なのです。これが彼女たちの弱点となります。
つまり、イケメンだったり金持ちだったりの男性から言い寄られると「ひょい」と付き合ってそのまま結婚という罠があるのです。結婚という、人生において真剣に考える べき場面で真剣に考えなくなるのです。そして、それがやがて離婚へとつながります。
芸能界は離婚が多い!
僕は別に自分の妄想を語っているわけではありません。実際、芸能界では離婚騒動がやけに多くないですか? 美人と結婚した芸能人が離婚するパターンがいかに多いことでしょうか。あと、デキ婚も本当に多いですよね? 結局、芸能界の結婚が一般常識から乖離している原因は、芸能界にはかわいい女性が圧倒的に多いことから来ているのです。
逆に、不細工とテレビで言われる女芸人は離婚が少ないです。皮肉にもテレビでバカにされる女芸人のほうが、円満な結婚生活を送っているのです。
離婚した陣内智則と藤原紀香
かわいい女性こそ自覚を持とう
かわいい女性こそ自分の人生を台無しにしないためにも、「本当に自分が付き合いたい人」について真剣に考えるべきでしょう。もちろん、頭のいい女性でしたらある程度考えているとは思いますが、そこまで深く考えていない人の方が多数だと思います。いくらかわいくても離婚すれば、恋愛市場では価値がやや落ちてしまいます。男が仮に水道水だとしても、毒が入った水もあることを少し意識してみましょう。