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【いい意味で中二病】大学生がデザインした時計がすごい!

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※ここでの中二病はすべて褒め言葉として使っています。

 

いい意味で中二病

まずこの「書き時計」を見てほしいです。時間が来ると時計が自動的に文字を書くという仕組みです。

 

これすごくないですか? ツイッターで大反響があり、特許を取るべきという意見もあります。

 

作ったのは大学生

東北芸術工科大学のプロダクトデザイン学科4年生の鈴木完吾さんが作成したものです。この「完吾」という漢字の組み合わせがまたいい意味で中二的で憧れますね。この時計は卒業制作として作ったものだそうです。

 

ツイッターでは卒業制作の過程を一部公開しています。

 

 

 

 

 

 

普段のつぶやきも気になる

彼はよく「死ぬ」とか「死にたい」とか言っていて、それがすごく気になってしまいます。

 

 

 

ただ、原因は卒業制作のストレスにあるからだと思っています。しかし、結果的に中二病的になっています。

 

彼の家族もモノづくりが好き

彼の家族もモノづくりやクリエイティブなことが好きなようです。

 

 

なんだかすごいですよね。一般家庭にはなかなかいないタイプの家族でしょう。面白いものを生み出す人はそれを理解するよき理解者がいるからこそ生まれるのかもしれません。

 

趣味は爬虫類を飼うこと

趣味は爬虫類を飼ったり昆虫を観察したりすることです。どこか中二病的でワクワクします。ちなみに、爬虫類の住みかはこのようなデザインです。彼のこだわりを感じます。

 

ただし、任天堂のスプラットゥーンというゲームが好きだったりと、割と普通な趣味も持っています。

 

もう一度言いたい。いい意味で中二病!

中二病というのは恥ずかしいイメージがありますが、かっこいいものは何であれどこか中二的なんですよ。これだけ少年の心をワクワクさせるようなものを作れる彼は素晴らしいと思いました。そして、面白いものを生み出す人はやはり独特な感性を所有しつつ、良き理解者もいるのだと思いました。作品が完成したばかりで疲れていると思いますが、これからも面白いものを考えていただきたいなと思います。

 

追記

最新動画。作った人の顔が見れますよ。