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漫画みたいで漫画じゃない「トークメーカー」という小説サイトw

小説を書きたい人!

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僕は小説はあまり読まずに、どちらかと言うと漫画のほうが好きなのですが、ネットでは小説好きな人は意外とたくさんいるようです。中には、小説家やラノベ作家に本気でなりたいと考えており、ネットで自身の作品を投稿する人がいます。

 

ちなみに、ネットで小説サイトを検索して、色々小説サイトを見てみましたが、やはりそこに投稿される作品はすべて文章のみで構成されており、挿絵などはないようです。

 

確かに、小説サイトは元々小説が好きな人が集まるので、文章のみの作品でも問題はないと思いますが、やはり日本人の多くの人はあまり小説を読まないという事実を無視するわけにもいきません。

 

せっかく「自分にはセンスがある。それを見せたい広めたい。」と思っても、小説のみのフォームではすべての人が興味を持ってくれない可能性があるわけですね。

 

トークメーカーは漫画みたいな小説サイト

そこで、僕が個人的におすすめしたい小説サイトは、「トークメーカー」です。トークメーカーは小説サイトなのですが、その中身は他のサイトとは一変しています。

 

 

まず、このサイトは漫画なんです。というのは言いすぎかもしれませんが、漫画みたいなことができちゃいます。

 

このサイトでは、文章でストーリーを作り、それを公開するという点では、他の小説サイトと同じですが、よりキャラクターを重視した内容なのが面白いですね。例えば、このように、まるで漫画のようにキャラクター同士が会話ができるようにストーリーを書くことができるのです。

 

 

漫画のようで漫画じゃないサイトというわけです。

 

トークメーカーの良い点

トークメーカーの良い点は3つあると思います。

 

①面白い作品がより読まれやすい

あなたが、渾身の自信作を投稿しても、全く読まれないと意味がありません。これは非常に重要なことなんですけど、この事実を無視するクリエーターさんはたくさんおられます。多くのクリエーター志望の人は、作品を作り続けていれば、いずれ誰かが評価してくれるだろうと考えがちで、自分から積極的に売ろうとはしません。

 

 

しかし、売れている作家の人の中には、自分から積極的に売ろうとし、少しでも目立とうと努力してきた人も必ずいるものです。作品が一度広まり、読者が定着すれば、それが新たなモチベーションとなり、継続的に創作活動ができるようにもなります。

 

僕自身、ブログをこうして書いているわけですが、ブログ初期の全く読まれていなかった時期と、今のようにある程度アクセスが定着してきた時期では、やっぱり文章を書く感覚そのものが変わっていますね。もちろん、良い意味でです。

 

そういう意味では、トークメーカーは、漫画のように読みやすいサイトなので、普通の小説サイトよりもより多くの読者を獲得することができますので、作品を本気で売りたい人にはおすすめできると思うのです。

 

②小説を作るセンスが磨かれる

実は、このトークメーカーを作った人は職業が小説家の人です。では、なぜこのようなサイトを作ったのでしょうか? それは、このキャラクター同士を会話させるスタイルが小説作りの重要な骨組みになるからなんです。

 

最初のころは一つの小説を書くために、普通に冒頭からコツコツ書いていたそうですよ。でもこれが大変で、色々と試行錯誤を重ねたというお話でした。そして効率を突き詰めていったら、結局、最初に脚本を用意するのが早いというところに落ち着いたということなんですね。

 

だから、小説のセンスを磨きたいなら、このトークメーカーで練習してみるのもありじゃないかなと思うわけです。

 

③オリジナルのキャラクターを作れる

このサイトでは、オリジナルのキャラクターが作れます。キャラのデザインも自分で考えて作っていいのです。ですから、個性的なキャラクターを作ってみたいなら、このサイトを利用しない手はないわけですね。

 

終わり

小説に限らず、何かストーリーを組み立ててみたい、それを公開してみたい人はこのサイトをぜひ利用してみましょう。月間PV100万以上あるサイトなので、読者は多数です。面白い結果があなたを待っているかも知れません。

 

このサイトの詳細を知りたい方はこちらを参照してください。